「先生!本当にご飯奢ってくれるんだよね?」
プロフィール
人物
少し気難しく、食べ物になると止められない暴食家。所持スキル名から察するに、空腹時は気が荒くなる模様。
美食研究会の他の面々と比べて少食なのを気にしている(※)が、あくまで美食研究会基準であり、先生よりよほど食は太い。
同研究会の会長のハルナも食は細い方なのだが、ハルナのことを「結構食べる」とジュンコは評しているため、食べる量はアカリ>イズミ>ハルナ>ジュンコ>先生なのだと思われる。
※:バイキングで量食べられないと損という意味。余程先生の食が細いというわけでもない限り、成人している先生よりも多く食べられるならば十分元は取ってるのでは?という気がしなくもないので、比較対象がおかしいだけの可能性が高い。
「食べ物になると止められない暴食家」とはいえ食費の為にアルバイトをしている等、食い逃げや食料の略奪に全く抵抗・罪悪感のない他のメンバーよりは比較的常識人。
研究会が自業自得で陥る鉄火場においても、他が能天気に振舞う中でよくツッコミに回っている。
楽しみにしていた食べ物が台無しになるのは「今現在実装されている彼女のバージョン全てのEXスキルの演出にされてしまう」ぐらいにお約束化していたり、財布を無くしたり、地元の風紀委員長ヒナはもとよりツルギ、ネルといったキヴォトス三大校の最大戦力との交戦経験をコンプリートしてしまうなどやや不幸体質気味。
寧ろその不幸イメージが強すぎて、「気に入らない店は炎上(物理)させるお嬢様」「大食らいな人間ブラックホール」「悪食なゲテモノ味覚」という個性の塊な他3人と比べてテロリスト(美食研究会)としての存在感はやや薄い。
運動能力はかなり良い方らしく、晄輪大祭のリレーでは日頃の逃げ足の速さをアコに見込まれてヒナの代役としてアンカーに抜擢される。
途中で派手に転ぶミスをしたもののそこから逆転し見事一位をもぎとった。
衣装
晴れ着
イベント「喰積の前にいささか一番勝負」で登場した晴れ着姿の正月版。
新年の料理を楽しみにしているようだ。
武器
固有武器「ダイナーズアウトロー」のモデルはStG44。イラスト及びEXスキル使用時は二丁持ちとなっている。
性能
通常版
「お団子お団子~♪うぇっ!?」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
---|---|---|---|---|---|---|
☆☆ | 貫通 | 軽装備 | STRIKER | MIDDLE | アタッカー | AR |
EXスキルはHPを失うが、最大強化で1417%という高倍率のダメージを与えることが可能。
HPを失うデメリットも、HPが低いほど効果を発揮するノーマルスキルと相性が良い。
欠点としてはコストが5と重いこと。
ちなみにカットインでは食べようとしていた団子を落とし、怒るというモーションが見られる。
正月版
「よいしょ、よいしょ♪……う、うわっ!?なんで私だけ!?」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
---|---|---|---|---|---|---|
☆ | 神秘 | 重装甲 | STRIKER | MIDDLE | アタッカー | SR |
EXスキルは円形範囲攻撃を行うものだが、範囲は狭い。その代わり、コストが2と非常に低いため回転率が良い。
通常版と同じく、カットインでは不良とぶつかり食べ物(おせち)を落としてしまう。
余談
実は第1章主役であるアビドス高等学校メンバーとナビゲーションキャラのアロナを除いて一番最初にpixivにファンアートが投稿されている
胃袋で遊ばれた女
2024年8月頃、ファン開発の二次創作フリーゲーム「ジュンコののびのび胃袋パズル」というものが公開された。ゲームの内容はジュンコの胃の中に食べ物を入れメーターが100%以上にならないようにする(100%を超え数秒経つとリバースしてしまう)。普通のプレイならば食べ物の配置を考えたり、胃腸薬などのアイテムを駆使しクリアを目指すのだが、物理演算をバグらせ食べ物を胃の外へ追い出したり、特定の食品を組みあわせて胃の中で暴れさせたり、挙句の果てには胃をねじれさせたりというプレイ方法が見つかった。このため、「胃袋で遊ばれた女」などと呼ばれてしまうことになった。