日高見玄山
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ひたかみげんざん
刀使ノ巫女の登場人物
折神朱音を筆頭にした組織舞草の過激派通称日高見派の当主日高見麻琴の祖母の兄。日高見派のなかでも荒魂を崇拝してる一派荒魂崇拝の当主。
他の崇拝に属してる権力者のなかでも荒魂のためならいかなる手段も辞さないため他の権力者共々孫の麻琴含め一部の刀使に嫌われている。
安桜美炎の中に宿るタギツヒメ等宗像三女神と同格の存在であるカグツチを覚醒させるためにわざと美炎が力を制御ができないほど暴走するように仕向けたが第6部で内偵捜査を行ってた特務隊に尻尾を捕まれて指名手配もされ後退り出来ない状況に追い詰められるも美炎達に倒されたカグツチがかつての折神紫とタギツヒメのように麻琴に取りつく形で顕現したことを知るとカグツチの力で日高見家のある山を燃やしてカグツチの力を知らしめて刀剣類管理局の回線に割り込んで対話と言う名の脅迫状を叩きつけるがカグツチに捨てられそのまま焼死した。
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