キ・ルク

きるく

キ・ルクとは、「終わりのセラフ」に登場するキャラクターである。

概要

吸血鬼 第五位始祖。

第二位始祖ウルド・ギールス、第三位始祖レスト・カーと共に大阪湾に来日し、ウルドにクルル・ツェペシとフェリド・バートリーの拷問を任される。

フェリドと同類で、人間を侮っていない部分があるため、クローリー・ユースフォードからは力も含めて強いと言われており、大阪湾で百夜優一郎達による突然の襲撃には笑顔を見せ、相手の目的や優先順位を冷静に判断し、クルルを連れてウルド達がいるサングィネムへと向かった。

「親」は第一位始祖。

右手に嵌めている指輪を武器としており、海を切り裂くほどの力を持っている。

関連タグ

終わりのセラフ ウルド・ギールス レスト・カー

クルル・ツェペシ 第一位始祖