概要
千葉県野田市にある東武鉄道東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅。
かつては醤油工場への貨物線が分岐していたが、現在は自転車置き場に変わり果てている。
市役所に関してはどっこいどっこいだが(そもそも鉄道駅からは遠い)。
現在は駅舎高架化工事が行われており、特徴的な駅舎は取り壊され、仮駅舎で営業している。高架化が完成すると当駅は島式2面4線の高架駅となる予定。
但し、待避線が設けられるのに複線化の目途が立っていない。
又、当駅は茨城急行バス野田営業所の拠点となっており、北越谷駅は勿論、利根川を渡り茨城県坂東市にある岩井車庫まで運行する路線もある。
ちなみに、千葉県出身の某首相とは何の関係もない(彼は船橋選出・出身)。
利用状況
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は10,177人である。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
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2008年度 | 10,231人 |
2009年度 | 10,040人 |
2010年度 | 9,964人 |
2011年度 | 10,081人 |
2012年度 | 10,420人 |
2013年度 | 10,511人 |
2014年度 | 10,361人 |
2015年度 | 10,293人 |
2016年度 | 10,211人 |
2017年度 | 10,177人 |