ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

田宮シゲルの編集履歴

2018-11-11 22:26:01 バージョン

田宮シゲル

たみやしげる

田宮シゲルとは、『電光超人グリッドマン』のゲストキャラクター。

演:田口尚利

概要

第17話「孤独なハッカー」に登場するゲストキャラクター。

かつてはスポーツが得意な明るい少年だったのだが、交通事故にあって以来車椅子生活を余儀なくされその孤独を紛らわすために自ら「スニーカー」と名乗って毎日他人の家のパソコンをハッキングするハッカーとなっていた。

姉の聡子が言うにはもうすでに歩ける状態にあるらしいのだが、シゲル本人はもう自分は二度と歩けないと思い込んでおり、自分から歩こうとしていなかった。


そんなある日、たまたまジャンクにハッキング。ジャンクと一体化していたグリッドマンが直人たちが来たのだと勘違いして侵入を許してしまい、アシストウェポンの一つであるサンダージェットのデータを盗み出してしまった。

サンダージェットを取り返すべくグリッドマンが彼のパソコンに侵入して説得し、その間に電脳体となった直人がデータを奪い返すといった方法でサンダージェットを無事取り返したが、シゲルはグリッドマンの説得にも心を閉ざしてしまった。

翌日、住所を突き止めた直人たち3人が接触し彼と友達になろうとしたもののその好意を拒絶する。

そんな様子をネット掲示板にグリッドマンの事が書きこまれている事を知った武史が、グリッドマンの事を書いた張本人で自分と同類の人間のくせにゆかたちに優しくしてもらうばかりかその行為を拒絶したシゲルに深い嫉妬と憎しみを抱き、アノシラスのフォルムをコピーしたニセアノシラスをコンピューターネットワーク本部ビルに送り込んだ。


シゲルのハッキングのせいで不完全な状態で出撃したゴッドゼノンが破壊されてしまい、グリッドマンもニセアノシラスの攻撃で身動きが取れなくなり絶体絶命の危機に陥るが必死に戦うグリッドマンの姿を見て意を決して解凍プログラムを作成。グリッドマンのピンチを救い出した。

そして未だに心を閉ざして自分から歩き出さないシゲルを勇気づける為、グリッドマンが浴びせたおまじないの光線を受け勇気を出して心を開きついに歩き出すことが出来るようになり、初めてできた友達の直人たちと一緒にサッカーをして楽しく遊んだのだった。


だがそんな彼とは対照的に依然として孤独な境遇を嘆く武史は一人部屋で怒りと嫉妬から泣き叫んでいた。


関連タグ

電光超人グリッドマン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました