概要
両親は共にで地域医療に携わる医師。3人兄弟の末っ子として生まれる。
2歳でスキーを、小学2年で野球を始める。
スキーでは中学2年のときにスキー男子大回転で全国優勝し、イタリアで開かれた国際大会にも出場したほどだが、飛騨高山ボーイズでは投手と遊撃手をつとめ、中学3年で最速146km/hをマークして一躍注目を浴びた。
大阪桐蔭高校進学後は1年からレギュラーを掴み、投手・遊撃手・外野手をこなす。
第100回全国高等学校野球選手権記念大会の優勝に大きく貢献。
2018年ドラフト1位4球団競合で中日ドラゴンズが交渉権獲得、。11月4日には仮契約をした。背番号は「7」を予定。また二刀流はせず、遊撃手に専念するとの事。
エピソード
- 上記の通り運動能力は抜群だが学業も優秀で、小・中はもちろん高校では体育・芸術コースに所属するが、野球部員ではただ一人成績が最上位のクラスだったという。その為、「プロ野球に行かず」「その頭脳を人類のために役立ててほしい」と医師になることを勧めた人もいたほど。(スポニチより)