概要
CV:川澄綾子
折神家当主・折神紫の妹。紫が大荒魂に憑依されていることを知り、折神紫体制に対抗すべく「舞草」を組織して水面下で活動している。体が弱かったため刀使にはならず、折神家の祭事を司っている。
経歴
7年前、衛藤美奈都が亡くなった際に自分を責める十条篝の言葉をきっかけに20年前の相模湾岸大災厄の真実を調べ始め、紫が行った「鎮めの儀」を突き止めた。2年前のある日、大荒魂と会話する紫を目撃したことで、事の真相に気付き、篝に助力を請う手紙を出した。
その後、とあるアメリカ人の協力を得て舞草を結成、紫と密かに対峙、さらに「鎌倉でえらいことが起こってしまう」と予言した。
鎌倉での一件後、その後始末に追われ、挙げ句の果てには国会から証人喚問を受けるハメになった。