詳細
「龍騎の世界」の住人でカメラマンの辰巳シンジが変身した仮面ライダー龍騎が、ファイナルフォームライドのカードによって契約モンスター・ドラグレッダーに変形した姿(その為か、劇中に龍騎が契約したドラグレッダーは登場せず、龍騎がアドベントやファイナルベントを行うシーンもない)。
空中を飛行し、口からは火炎を吐き、尾で斬りつけて攻撃する。
外見・変形プロセス
カードを使用する事で龍騎にドラグセイバー、ドラグクロー、ドラグシールドが2枚常時装備される。この状態の龍騎にディケイドが触れる事で龍騎の両足が180°展開し、爪先にクローとセイバーが装着されドラグレッダーの首と尾に変化、龍騎の両腕とシールド2枚が腹部となり、四肢が出現して変形が完了する。なお、姿の切り替えは龍騎の意思で行える。
技
ディケイドドラグーン
ディケイドが「ファイナルアタックライド リュウキ」のカードを使用して発動。
ディケイドがジャンプし、リュウキドラグレッダーの吐き出す火炎のエネルギーを受け飛び蹴りを放つ。
原典における龍騎のファイナルベント・ドラゴンライダーキックとほぼ同じ。
ガンバライドではライダーキックではなくライドブッカーソードモードで斬る技となっている。
それ以外の部分はほぼ同じ。
余談
変形プロセスが五星戦隊ダイレンジャーの龍星王に酷似している。