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ゼルガノイドの編集履歴

2018-12-13 17:12:44 バージョン

ゼルガノイド

ぜるがのいど

『ウルトラマンダイナ』第49話に登場したスフィア合成獣。

データ

  • 身長:57メートル
  • 体重:4万9千トン
  • 別名:超合成獣人
  • 出身地:TPC火星基地付近

概要

第49話「最終章Ⅰ新たなる影」に登場。

人造ウルトラマン・テラノイドスフィアに乗っ取られた姿。元の体の大半がスフィアの肉体で覆われた不気味な容姿になった。また、新たに開閉式の口ができている。

ウルトラマンダイナと同等の能力を持つテラノイドを合成したため、ダイナ・フラッシュタイプよりも強力な能力を持ち、ソルジェント光線などの必殺技はもちろん、背中の突起から展開するバリアも使用できる。また、スフィアの力により再生とチャージを繰り返すためエネルギー切れによる活動限界も克服している。


ブラックバスター隊のガッツシャドーを全機撃墜して暴れ回り、テラノイドへエネルギーを照射された影響でエネルギー不足だったとはいえ、ダイナをも追い詰めるほどの戦闘力を見せるが、自らの過ちに気付き改心したゴンドウ参謀の身を犠牲にした生体エネルギー照射によりダイナは復活し、猛反撃を受ける。

それでもソルジェント光線を1発受けてもすぐさま再生する耐久力を見せたが、2発目のソルジェント光線の近距離発射によりカラータイマーを撃ち抜かれて爆死した。

もっとも、ダイナもこれが祟ってもろに爆発に巻き込まれ、姿を消してしまったのだが……


余談

掛け声は劇場版の時のダイナの掛け声とディプラスの鳴き声を合わせたもの。


当初、第25話・26話として書かれた後に最終章の原型となった脚本「太陽系消滅」では、第1話・2話に登場したフドウ・タケルがスフィアに取り込まれゼルガノイドになるという展開だった。また、フドウ・タケルを演じた菊池隆則は『仮面ライダーアギト』でアナザーアギトを演じており、もし実現していれば(片方は偽物ではあるが)ウルトラマンと仮面ライダーの両方を演じていた事になっていた。


関連タグ

テラノイド

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