ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メメントモリのドッペル

めめんともりのどっぺる

メメントモリのドッペルとは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(ドッペル)の一体である。

「見たことを反省なさい」

概要

メメントモリのドッペル

その姿は、花弁

この感情の主は、自分の環境を恨み、すべてを滅ぼそうとする。このドッペルは万物に等しく訪れる死を忘れず、舞い散る花弁ですべてを覆い隠し、白い手袋で少女たちを優雅にエスコートする。

主と同様に直接的な攻撃方法は持たないが、万物の最期と共にあるその力はあまり恐ろしく、花弁で覆い隠したすべての魔力は朽ち果て、後には何も残らない。このドッペルを求めれば求めるほど、主の左腕はやがて完全に一体化するだろう。

(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)

外見

八雲みたまの上半身が布に覆われ、その布が制服を着た魔女の形を模る。

ゲーム上の性能

レアリティ効果
★5必ず強化呪い&必ず強化毒&必ずマギア不可(敵全/3T)&攻撃力アップ(全/3T)&自身に呪い

経歴

メイン&アナザーストーリー

派生

「地獄に堕ちるわよ」

八雲みたま 晴着ver.が行使するドッペル。

正月verと言うべき姿であるために紋付を着ていたり、攻撃時に鼓(つづみ)を鳴らしていたり、おせちで攻撃したりとどこかズレている。また攻撃時に登場する大凶の「凶」の字にとある生き物の顔が使われている。

その他

「メメント・モリ」(:memento mori)とはを忘るべからず」という意味である。

メメント・モリというキーワードから、名前の由来はフランツ・リストの作曲したピアノ独奏を伴う管弦楽曲、『死の舞踏』(:Totentanz)と思われる。

関連記事