ネコアルク・カオス
ねこあるくかおす
TYPE-MOONの狂気の発想から誕生した『MELTY BLOOD』のネタキャラ二号。
GEOGEボイスのにくいアンチクショウ。
本家に負けず劣らずのカオスぶりで、型月世界を浸食中。
「メガネ……吾輩からの忠告は以下の3つ。
一つ、ヘンな新聞読むな
一つ、アレが調理したニボシ食うな
そして最後の一つ、いいから家を出ろ。」
MELTY BLOOD(メルブラ)シリーズの『Act Cadenza』・『Actress Again』で登場するキャラクター。
概要
突然変異(主にスタッフの狂った発想)によって爆誕した謎の生命体。
始めはネコアルクと同様のモーションや技を用いていたが、後にネコアルクとの差別化が計られ、
小さな体躯からその体積の数倍はある獣を呼び出したりと、小動物化したネロ・カオスというイメージの戦い方をする。
キャラとしての性能(MBAC Ver.B~)
身長が低く、打点の高い攻撃は当たらない、いわゆるちびキャラ。
ネコアルクとは違い、身体から呼び出す獣達による長いリーチがある。
しかしそれらの攻撃の判定が弱く設定されており、また技の硬直時間も長く、その上ネコアルクの長所であるコンボ火力がこのキャラには無い。
また体力が低いネコアルクより体力が更に低く設定されており、気を抜くと一瞬で逆転されてしまう。