ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:夏みかん
編集内容:記事を追加しました。

概要

CV:渕崎ゆり子

五代裕作音無響子の母校の高校へ教育実習に行った際、受け持ったクラスの委員長である。

美少女で成績もよくトップクラスだが、決して優等生タイプではない。勝気な性格と行動力は、自他共に認めるところである。

響子の恋心にも気づいていることから、七尾こずえよりもさらに強力な個性をもっている。

学校では若い男性教員のワイシャツにハートマークを付ける伝統があり五代のワイシャツにハートマークを付けた。“恋することに恋をしている”節が随所に見受けられるが、実際に行動に移してしまう積極性を持っている。

彼女の恋心には響子も「2週間限定の疑似恋愛」の覚えがあって、当初は五代の教育実習が終わるころには「疑似恋愛も終わる」と寛容だったが、実習後も恋心が終わらずに貯金を切りくずして五代を家庭教師に雇い始めるころには余裕がなくなり、同レベルで競り合うこととになる。

彼女の父は五代が入社を目指す大手商社の人事部長であったが、娘が三流私大の学生(五代)に惚れて家庭教師に雇っていることを知り「五代が娘をだましている」と誤解、誤解はほどなくとけるが今度は五代をつぶれかかった孫会社に紹介、間接的に五代を保育士の道に進ませることになる。

最終話の後日談で、女子大生となったものの“まだ五代を忘れられない自分に酔っている”様子が描かれていが、アニメの劇場版「完結編」で五代との関係にケリをつけることになる。

関連イラスト

関連タグ

めぞん一刻 委員長 女子高生 五代裕作 音無響子 教育実習

三宅しのぶ…容姿がよく似ていることから、作者自身がネタにしている。

関連記事

編集者:夏みかん
編集内容:記事を追加しました。