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フォウル(盾の勇者の成り上がり)の編集履歴

2019-01-27 21:05:43 バージョン

フォウル(盾の勇者の成り上がり)

ふぉうる

フォウルは、小説「盾の勇者の成り上がり」の登場キャラクターである。

概要

CV:増田俊樹(ドラマCD)


アトラの兄。亜人の一種ハクコ種(人間とのハーフ)。

アトラの治療後、薬代の返済のため尚文の元で働くことになる。


かなりのシスコンでアトラが尚文にべったりだったため、最初は嫉妬でかなり反抗的で尚文をことあるごとに追い払おうとするが、やることなすことアトラの方が一枚上手で結局論破され、更に元気になったアトラが武術の才に目覚めてからは実力行使で黙らされてしまう。


新七つの大罪を覚醒させた尚文にアトラを人質に陣営に取り込まれるが、ラフタリアにアトラに対する自分の考えの間違いを指摘されラフタリア陣に寝返り、以降ラフタリアの舎弟になり姉貴と呼ぶ様になる。

書籍版では新七つの大罪のエピソードは存在しないが、別の経緯でやっぱり姉貴と呼ぶ。

ただし、外見年齢はともかく、実年齢はラフタリアの方が年下である

アトラが死んだ後は贖罪の意味で尚文を兄貴と慕うようになり、村の奴隷たちをアトラと同等に扱うようになる。

この覚悟と決意に反応して小手に選ばれて七星勇者となる。


タクト戦では途中アオタツ種に邪魔をされるものの、タクトに小手をわざと奪わせることで勇者としてではなくアトラの兄として敵討ちに参加する。


ハクコは白虎と書き漢字圏出身の過去の勇者が名付けたらしいことが伺える。

戦闘種族であり、レベルの上限が120とかなり高い。

アトラが立ったことをものすごく喜び尚文にアルプスと呼ばれそうになる。



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アトラ(盾の勇者の成り上がり)

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