ガーディアン・プロジェクト
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2019年にリリース予定の艦船擬人化リアルタイムストラテジー。
中華人民共和国で2016年に製作発表された艦船擬人化ゲームで、開発は江蘇甲子網絡科技有限公司。ゲームジャンルはリアルタイムストラテジー(RTS)。
2019年1月に中国政府の審査を通過して3月頃にリリース予定とされており、同時期に日本版のTwitterアカウントを開設している。中国側の発表によれば、日本版の運営はウィロー・エンターテイメント(MMORPG『MasterofEpic』など)が行う模様。中華圏での艦これブーム以降に日本へ上陸した艦船擬人化ゲームとしては5タイトル目となる。また、繁体字(台湾・香港・マカオ)版及び韓国版もリリース予定が公表されている。
日本版の公式略称は「守護プロ」。中文版タイトルは『超次元大海戦D』だが、ジャンル内でよく使われる「艦◯」式の略称を「艦D」とすると『アビス・ホライズン』(地平線=dipingxian)と競合してしまうため、他作品と競合しておらず日本版タイトルから連想しやすい「艦G」とするのが無難であろう。
概要
戦闘時には擬人化形態から3Dモデルで描かれた実艦に変形するのが特徴で『蒼き鋼のアルペジオ』のメンタルモデルに近い形式を採っている(本作以外では『最終戦艦withラブリーガールズ』がこの形式)。音声は同ジャンルの他のゲームに倣って日本の声優を起用しており、艦船擬人化ジャンルでは必ずと言っても良い頻度でキャスティングされる上坂すみれも愛宕役で出演している(日本版がリリースされた場合は6タイトル目)。
プレイヤーの呼称は「指揮官」(艦船擬人化ジャンルでは、他に『アズールレーン』が同じ呼称を使用している)。擬人化キャラクターの総称に関しては、今のところ公表されていない。
外部リンク
- @syugopro(日本版公式Twitter)
- 中国大陸版微博
- 繁体字版Facebook