概要
演:津田寛治
「OREジャーナル」の社長兼編集長。
大手新聞社を辞めて「OREジャーナル」を設立しており、お調子者なところもあるが熱いジャーナリズム精神の持ち主である。
城戸真司にとっては大学時代の先輩で、兄のような存在でもある。
仕事を疎かにし始めていた真司の行動に疑問を抱きつつも彼の相談に乗り様々なアドバイスを送っていた。
「真実は一つだが、正義は一つじゃない!最終的には自分を信じるしかない」
「何が正しいのか選べないのは良いが、最後の答えの中には自分の事もちゃんと入れとけよ。お前が信じるものだよ!」
…番組終盤、香川研究室やシステム担当の島田奈々子が偶然撮影した写真、そして真司を通してミラーワールドや仮面ライダーの存在、そして真司もそのライダーの一人として戦っていたことを知ることになる。
仮面ライダージオウ
仮面ライダージオウ第21~22話にて、後輩の真司と共に登場する事が判明した。
残念ながら、OREジャーナルは既に閉鎖済み。
その理由は、「読者からの情報を調査するのが売りだったのに、読者が自分で何でも発信するようになったから」というリアルなものだった。
寂しそうに釣り堀で釣りをしていたところ、OREジャーナルについて調べていたソウゴと出会い、真司のことを教えた。