概要
名前の元ネタはスタッフの里見直である(作中にも同名の生徒として登場している)。
ただペルソナ3以降は、彼がアトラスを退職してしまったため、登場していない。
看板はマツモトキヨシをもじったもので、蛙のマスコットもおそらくケロヨンをモチーフにしたのだろう。
そんな薬局の最大のポイントは何といっても、店舗内に流れる「ヒットポイント回復するなら傷薬と宝玉で」で始まる所謂「サトミソング」だろう。
一度聴いたら脳裏にこびりついてしまう異様なほど親しみやすさを感じさせるメロディーと歌声で、謎の中毒性を持っているのである。
実際にある作中の人物がこのサトミソングに洗脳されてしまっている。
ペルソナ2では以下のようにエリアごとに曲調が異なっている。
エリア名 | 曲調・備考 |
---|---|
蓮華台 | 前作と同じだが、歌詞は2に合わせてアイテム名が変更されている |
平坂区 | 演歌調。罪の歌詞は前作と同じだが、罰では2に合わせた歌詞に変更されている |
夢崎区 | ヒップホップ調。流行に合わせてるのか、罪と罰では曲調が異なる |
港南区 | ボサノバ調のインストゥルメンタル |
青葉区 | 洋楽調 |
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余談
女神異聞録ペルソナの雪の女王編のサトミタダシにあるカエルの置物に4回話しかけると、あるRPGファンならドキッとさせられることを言ってくる(ただしスノーマスカレードを倒すまで)。