ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ザクハーフキャノンの編集履歴

2019-02-26 18:40:28 バージョン

ザクハーフキャノン

ざくはーふきゃのん

ザクハーフキャノンとは、砲撃戦オプションを搭載した陸戦型ザクの事。

機体解説

初登場はメカニックデザイン企画『MSV-R』。型式番号MS-06JK。

MS-06Kザクキャノンを基にした砲撃戦オプションを搭載した陸戦型ザクⅡ

オプション化した180mmキャノン砲、ランドセル、ビッグガン、右肩シールドを装備しており、

見た目も簡易的なザクキャノンといった具合である。

名前のハーフも陸戦型ザクとザクキャノンの中間に位置する事に由来する。

ザクキャノンと同じように武装の180mmキャノン砲をガトリング砲に換装可能。


計24セットが生産され、後方火力支援として運用された。


後に『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のMSDにて右肩のシールドがザクキャノンのものではなく通常のザクⅡと同様の形状となっている等のデザイン変更がされたMSD版が登場。

角川書店ガンダムエース連載の『ククルス・ドアンの島』にてMSD版が登場。ククルス・ドアンの元部下だったサッシャ・キッツ少尉などが搭乗している。


激戦!北アフリカ(イラストの端にいるのがザクハーフキャノン)



ガンプラ

HG THE ORIGIN MSDにてMSD版がキット化されている。



*関連タグ

ザクⅡ ザクキャノン

MSV-R MSD

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました