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ザクハーフキャノンの編集履歴

2019-09-01 01:08:05 バージョン

ザクハーフキャノン

ざくはーふきゃのん

ザクハーフキャノンとは、メカニックデザイン企画『MSV-R』及び『MSD』に記載されているMS(モビルスーツ)である。

機体データ

型式番号MS-06JK/MS-06CK
生産形態量産機(現地改修機)
全高17.5m
全備重量81.6t
固定武装180mmキャノン砲/120mmガトリングガン(選択式)、2連装スモークディスチャージャー
追加武装・携行武装2連ロケット弾ポッド『ビッグガン』2基(ガトリングガン装備時は1基のみ)、ザクマシンガンヒートホーク

機体解説

初登場はメカニックデザイン企画『MSV-R』。型式番号MS-06JK。

MS-06Kザクキャノンを基にした砲撃戦オプションを搭載した陸戦型ザクⅡ

オプション化した180mmキャノン砲、ランドセル、ビッグガン、右肩シールドを装備しており、

見た目も簡易的なザクキャノンといった具合である。

名前のハーフも陸戦型ザクとザクキャノンの中間に位置する事に由来する。

ザクキャノンと同じように武装の180mmキャノン砲をガトリング砲に換装可能。


計24セットが生産され、後方火力支援として運用された。


後に『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のMSDにて初期量産型のMS-06Cをベース機体とし、右肩のシールドがザクキャノンのものではなく通常のザクⅡと同様の形状となっている等の変更を受けたMS-06CKの型式番号を持つ機種が新たに設定された。


角川書店ガンダムエース連載の『ククルス・ドアンの島』にてMSD版が登場。ククルス・ドアンの元部下だったサッシャ・キッツ少尉などが搭乗している。


ガンプラ

HG THE ORIGIN MSDにてCK型がキット化されている。



*関連タグ

ザクⅡ ザクキャノン

MSV-R MSD

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