概要
東武野田線の駅。
現在は単式2面2線の地上駅だが、柏駅~船橋駅間の複線化工事及び、将来の急行運転に備えて、橋上駅舎化のついでに島式2面4線にする予定になっている。
2番乗り場が移設工事後は1番乗り場もそちらの方に移設する予定となっている。
その後、島式2面4線化工事を行う予定。※1
そして2018年(平成30年)10月28日に橋上駅舎併用開始と共に1番乗り場である船橋方面のホームを移設する予定。
それから旧船橋方面駅舎を撤去し、船橋方面専用の新島式ホームを設置、及び東口側のエスカレーター付き階段の設置も行う。
駅構造
島式1面2線の地上駅。
上記の通り、複線化及び将来の急行運転に備え、橋上駅舎化後に島式2面4線の駅になる予定。
利用状況
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は14,124人である。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年度 | 12,228人 |
2009年度 | 12,147人 |
2010年度 | 12,127人 |
2011年度 | 11,972人 |
2012年度 | 12,382人 |
2013年度 | 12,814人 |
2014年度 | 12,730人 |
2015年度 | 13,438人 |
2016年度 | 13,849人 |
2017年度 | 14,124人 |
備考
以前は駅周辺に店すらなかったが、2016年(平成28年)にマルヤと生鮮食品では最強のヤオコーが開店したためかなり住みやすくなった。また、六実駅から逆井駅までが単線区間であったが、複線化がようやく計画され、駅周辺の住人らにもようやく希望の光が灯り始めた。
さらに2018年10月28日に橋上駅舎使用開始により、西口住民の利便性が劇的に向上された。