どうあがいてもさやか
すくいなどないよ
概要
虚淵玄の魔の手によって、マミるや病ミさんなど、過酷な待遇を受けた魔法少女・巴マミ。
その不遇さを表すべく、ファンに作られたタグ、「どうあがいてもマミさん」
しかし彼はそれだけで満足できなかった。
もう一人の魔法少女・美樹さやかは、それらを上回る不遇に遭った。詳しい説明は安定のさやかを。
本編の死はともかく、外伝では生きているものの目の前で友達と先生が惨殺された。
アニメの最後、そして外伝で救われたマミと比べて、さやかは実に不幸の極み。
「どうあがいてもさやか」
さやかが好きすぎる人「われわれはここに反逆を宣言する！」
諸君 私はさやかが 好きだ
諸君 私はさやかが 好きだ
諸君 私はさやかが 大好きだ
明るい性格が好きだ あの笑顔が好きだ 勝気な性格が好きだ 意固地な所が好きだ
まっすぐな想いが好きだ 少し高めの身長が好きだ 程よいバストが好きだ ショートヘアーが好きだ
へそだしの魔法少女が好きだ
アニメで 漫画で Webで 2ちゃんねるで pixivで arcadiaで ニコ動で 同人誌で
この地上で描かれる ありとあらゆる 美樹さやかが 大好きだ
彼女がならべた 白い剣の無数の斬撃が 掛け声と共に魔女を 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたH.N.Ellyが 彼女の太刀筋の前にばらばらに なった時など 心がおどる
彼女が己の身体の 痛覚を消して 闇雲に突撃 魔女を撃破 するのが好きだ
無駄な攻撃を ただ闇雲に撃ち 抵抗する魔女を 白銀の剣でなぎ払った時など 胸がすくような 気持ちだった
己の正義を貫き 杏子のリンゴを 断ってさし返して 廃教会を立ち去るのが好きだ
悪ぶっている 杏子が さやかの姿に 昔の自分を 重ね合わせては 穏やかになっていく様など 感動すら覚える
上条恭介に 気持ちが伝わらず まどかに抱きついて泣き崩れる姿が 好きだ
振り向いて欲しいはずだった 幼馴染の心をつかむことが出来ず 落ちて行く様は とてもとても 悲しいものだ
おしとやかなお嬢様に 挑戦されて 破滅してしまうのが 好きだ
自らの感情を 押し殺して ただ魔女を狩る道具とまで 言い切ってしまう姿を見るのは 屈辱の極みだ
諸君 私はさやかを 真夏の向日葵の様な さやかを 望んでいる
諸君 私に付き従う 大隊戦友諸君
君達は 一体 何を 望んでいる？
更なる さやかを望むか？
明るくも愛らしく われわれを照らす太陽の様なさやかを 望むか？
鉄風雷火の 限りを尽くし 三千世界に魔女を殺す 嵐の様な魔法少女を 望むか？
「さやか！！ さやか！！ さやか！！」
よろしい
ならば戦争だ
我々は満身の 力をこめて 今まさに 振り下ろさんとする 握り拳だ
だが 第8話の放映以降 数ヶ月もの間 堪え続けて来た 我々に
ただの戦争ではもはや足りない！！
大戦争を！！
一心不乱の大戦争を！！
我らはわずかに Webの片隅の住人 100人に満たぬ 敗残兵に過ぎない
だが諸君は 一騎当千、否万に等しい 古強者だと 私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で 総兵力100万と 1人の 軍集団となる
我々を忘却の 彼方へと追いやり 眠りこけている 連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
連中にさやかの魅力を 思い知らせてやる
連中に我々の さやかへのあくなき愛を 思い知らせてやる
天と地とのはざまには 虚淵の哲学では 思いもよらない事が ある事を思い知らせてやる
101万人の二次創作家の 戦闘団で 世界を萌やし尽くしてやる
全創作活動 発動開始 旗艦Athlon64 始動
艦首を風上に立てよ 全艦最大戦速！！
「最後の希望 艦隊指揮官より 全さやか主義二次創作機動艦隊各員へ」
皇国の興廃 この大戦にあり 各員最善を尽くし さやか復権に務めよ！
第二次Z作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君