惑星クマリン
わくせいくまりん
惑星クマリンとは、「スター☆トゥインクルプリキュア」第10話で登場した、宇宙にある架空の星である。
概要
スター☆トゥインクルプリキュア第10話にて、ひかる達がスターカラーペンを探して降り立った惑星。
ケンネル星同様、星空界に存在する惑星でまるでカラフルな金平糖の様な形をしている。
だが、そんな外見と愛らしい名称とは裏腹に重力は地球の2倍、そして地域ごとに寒暖の差が両極端に激しい過酷な環境で、動植物はそれに合わせて適応した進化を遂げており、植物に至っては硬質化が進んでさながら宝石の塊の様な姿になっている。
また、クマリンと言う名前から、ひかるは当初テディベアの様な愛らしい熊型の宇宙人の星だと思い込んでいたが、実際の住人はクマムシを思わせる外見の宇宙人であった。
地表や周囲に点在する石ころは宝石その物となっており、地球人の感覚からすればまさしく宝の山と呼んでも差し支えない場所と言える。