ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

つがる型巡視船の編集履歴

2019-04-15 23:02:37 バージョン

つがる型巡視船

つがるがた

海上保安庁が運用する大型巡視船(PLH)。

海上保安庁が運用する、ヘリコプター1機搭載型巡視船(PLH)。


1978年の排他的経済水域200海里時代への突入を機に、タイプシップとして建造された「そうや」の量産型として建造されたもので、外見や仕様は同船に類似しているが、「そうや」の砕氷機能を削るかわりに、最高速度はやや高速となっている(「そうや」の最高時速21ノットに対し本型は23ノット)。


「そうや」および本型は1978年から2001年の長きにわたり建造され、海保の外洋警備船艇の主力として現在でも第一線にある。


同型船

長きにわたって建造されたために各船で設計に差異があり、特にPLH-08は船橋などの上部構造物を大幅に変更され、またPLH-09以降は船体線図から新規に設計した事実上の新型である。

※巡視船は転属に伴い船名が変更されることがあることに注意。

PLH-02 つがる 第一管区

PLH-03 おおすみ 第十管区

PLH-04 うらが 第三管区(1997年第十管区に「はやと」として転属、2014年第十一管区に「うるま」として転属)

PLH-05 ざおう 第二管区

PLH-06 ちくぜん 第七管区(2013年第十一管区に「おきなわ」として転属)

PLH-07 せっつ 第五管区

PLH-08 えちご 第九管区

PLH-09 りゅうきゅう 第十一管区

PLH-10 だいせん 第八管区

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました