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秋篠宮の編集履歴

2019-05-11 08:55:27 バージョン

秋篠宮

あきしののみや

秋篠宮とは、文仁親王の宮号であり現在の皇室の宮家の一つである。

概要

現在の明仁上皇陛下の第二皇子・礼宮文仁親王が、平成2年(1990)6月29日の川嶋紀子との結婚をもって宮号を賜った。


文仁親王を当主とする宮家

現在ある宮家の中で唯一男系男子の後継者がいる宮家で、プリンセスは度々、メディアに取り上げられることから国民に広く知られている宮家でもある。


元号「令和」改元後は、特例法の規定より当主である文仁親王は「皇嗣(皇太弟)」という地位になり皇太子に準ずる扱いとなっている。そのため、秋篠宮家は事実上東宮の待遇となる。また、皇位継承順位の1位・2位を控えているため、皇室典範の改定で女性天皇・女系天皇が明記されない限り、皇統自体も秋篠宮に移行される。


秋篠宮皇嗣文仁親王

全名文仁
誕生昭和40年(1965年)11月30日-
皇位継承順位第1位(皇嗣)
称号礼宮
お印
父親明仁上皇(第125代天皇)
母親美智子上皇后

宮家の構成

当主:皇嗣文仁親王殿下(皇位継承順位第一位)

皇嗣妃:紀子殿下

第一皇女:眞子内親王殿下

第二皇女:佳子内親王殿下

第一皇子:悠仁親王殿下(皇位継承順位第二位)


関連タグ

皇室皇族宮家

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