概要
CV:諏訪彩花
防衛機関アルカディアのメンバーで、久石豊の秘書を務めている。
普段からスーツ姿に眼鏡を掛けており、仕事一筋で少し近寄り難い性格をしている。
当初、マイクマン関を知的水準が低い男だと思っていたが、彼の仕事への情熱を目の当たりにしてから、見直したようである。マイクマン関とのデートでは、眼鏡をはずして髪を下ろして、大和撫子的な美女へと変貌を遂げていた。
だが、第26話で、ゼノンのスパイと判明し、アルカディアの情報をゼノンに洩らし、総司令を誘拐するが、シュンスケのGT-RRRに圧倒され、総司令をわざと逃がしゼノンに戻り、自らの意思でソウルイレイザーを装着して四天王イレイザークイーンと化す。
ちなみに総司令に恋していた事も判明した。
(伏線がなかったのでこっちに驚いた人が多いはず)
コミカライズ版ではエネルクス総合病院の医師に扮して軍司壮太をイレイザー01に仕立て上げた事とアルカディアよりも先にエネルクスとゼノンと多額の報酬で契約を交わした事が明かされたが、イレイザークイーンにはならない。