ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

蘭たん(プリパラ)の編集履歴

2019-06-24 20:56:29 バージョン

蘭たん(プリパラ)

らんたん

蘭たんとは、『プリパラ』の登場人物の一人。

CV:いのくちゆか


概要

ハロウィンになると決まってやってくるゲストキャラクター。学生のようだが、本名・私生活関連は共に不明。

「ほら~」と「ニャ~」が口癖。

初登場は第17話。

お化けたちの天国・恐怖の都ホリウッドに行くことを夢見る少女だが、そのかわいい容姿が災いしプリパラのハロウィンイベントで張り切って怖がらせようとするものの誰も怖がってくれない。

とんでもない怖がりの真中らぁらにさえ「人を怖がらせるのに向いてない」と言われてしまい自信を喪失する。

しかしらぁらは彼女のデザイナーとしての才能を見抜き、「自分を怖いお化けにしてほしい」と依頼。ドレッシングパフェのうさぎとドロシー・ウェストを怖がらせることに成功する。

最後はソラミスマイルのメンバーに魔女っ子ハロウィンコーデのデザイン画を渡し、ライブを見届けた後、お化けたちの天国を目指して姿を消した…


…かに見えたが、転んで見えなくなっただけだった

彼女はしょっちゅう転ぶ癖を持っており、それが傍目には一瞬で消えたように見えるためらぁらが一人で怖がっていた。


その後もプリパラには顔を出しているようで、第37話ではソラミドレッシング+ファルルの合体メイキングドラマにて他のアイドルたちと一緒にいるのが確認できる。


1年後のハロウィンである第68話で再びメイン回に。ハロウィンイベントに合わせてプリパラタウンに戻ってきたが、ホラーメイクがどうしてもかわいくなってしまうためにホリウッドを追放されていたのだった。

彼女がいない間プリパラタウンは異様に濃いキャラ達が続々登場していたため、彼女らがどんどん点数を集めてしまう。

しかし終了時間ぎりぎり、いつもの癖で池に転落。メイクが落ちてぐちゃぐちゃになった顔をみんなが怖がったため、はれてトップに立つことができたのだった。


その後のライブではソラミスマイルのメイクを担当。これが高く評価され、ニューヨークのプロードウェイからメイクアップアーティストのオファーを受けることに成功した。


さらに1年後の第119話。またまた登場し、ガァルマゲドンと絡むようだが…?


容姿

無題

名前の通りジャック・オ・ランタンのかぶりものをしている。

アイドルとしての髪型はオレンジ色のショートヘア。緑のメッシュと、コウモリの羽根のような紫色のメッシュを入れている。


ハロウィンの衣裳は自前で、特殊メイクも自分のお手製。


余談

モチーフの都合からか、他の脇役と異なり台詞付の出番がハロウィン限定であり、3期はらぁら達の学年が変わらなくなったものの、季節ネタの一環でハロウィン回自体はは無事設けられる事となった。

更にハロウィン回は1期、2期は共にソラミスマイルとの絡みと姿が消えて周囲が恐怖する演出で幕を閉じる共通点があるが、3期は唯一このパターンとは異なる内容となった(ソラミスマイルの絡みがほぼ無く始終ガァルマゲドンと関わり、最後の締めもガァルマゲドンが責任を負わされる形で幕を閉じていて、今回の彼女は誰にも悟られない形での幕引きである)。


次作『アイドルタイムプリパラ』にはハロウィン回(第30話)はあるものの、別の町が舞台であることもあってか蘭たんは登場しない。


関連タグ

プリパラ


日暮熟睡男:特別な日にメイン回があるという共通部分がある。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました