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概要

『日本帝鬼軍』と、その前身であった呪術組織・『帝ノ鬼』の頂点に立つ家系。

1200年以上の歴史を持っており、神のような存在と崇められているが、『帝ノ鬼』創立から200年間同じ人物が組織を率いていたと思われる記述が存在することや、どのように力を持ち始めたのかなど、多数の謎が存在している。

世界崩壊前から、禁忌とされていた《鬼呪装備》の開発に手を入れていた。

分家に「一瀬家」「二医家」「三宮家」「四神家」「五士家」「六道家」「七海家」「八卦家」「九鬼家」「十条家」があるが、世界崩壊時、多数の分家が裏切った事により、「一瀬家」「二医家」「五士家」「七海家」「九鬼家」「十条家」が大量に粛清された。

柊天利を当主としていたが、後に柊暮人が当主となった。

創始者は真祖で、当主になった者は真祖に取り憑かれる運命にある。

柊家

柊天利日本帝鬼軍 元帥。柊家の当主。「柊」の名を持つ子供達全ての親。
柊暮人日本帝鬼軍 中将であり、柊家の次期当主候補。後に父・天利殺害後、当主の座に就く。他の「柊」の名を持つ者達の異母兄・義兄。
柊真昼柊家次期当主候補であり、現在の鬼呪装備を完成さた人物。シノアの実姉。他の「柊」の名を持つ者達の異母兄妹姉妹・義兄弟姉妹。
柊征志郎日本帝鬼軍 少将。他の「柊」の名を持つ者達の異母兄弟姉妹・義兄弟姉妹。
柊深夜日本帝鬼軍 少将。柊家の養子。他の「柊」の名を持つ者達の義兄弟姉妹。
柊シノア日本帝鬼軍 軍曹。月鬼ノ組柊シノア隊分隊長。真昼の実妹。他の「柊」の名を持つ者達の異母妹・義妹。

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