概要
CV:吉野裕行
日本鬼帝軍の少将で、元渋谷第一高校の生徒。
柊家だが柊真昼や柊暮人に劣り、次期当主候補に名を連ねる事はなく、暮人に対しては対抗意識を燃やしている。
その実力は折り紙つきとされており、花依小百合を半殺しにできるほどの実力を持っている。
しかし、一瀬グレンに嘘を吹き込まれて暮人を百夜教のスパイと疑って立場を悪化させる。その事に気付いて一瀬グレンに報復しようとするがちょうど父が処刑されたばかりで機嫌の悪かったグレンに返り討ちに遭うが、柊深夜が乱入。双方宥められ、その場は終わる。
その八年後、態度は変わらずグレンを見下し、暮人に対抗意識を持っているが、名古屋決戦の最中、父の命令で暮人の監視に来る。