アシエン・エリディブス
あしえんえりでぃぶす
アシエン・エリディブスとは、ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアに登場するアシエンの一人である。
概要
他のアシエンとは異なり白い衣を纏っており、自らを「調停者」と名乗っている。
彼は「ゾディアーク」から人を「覚醒」させる命を課せられている。
彼は「オリジナル」と呼ばれる3人のアシエンの一人であり、アシエンの中でも強大な力を持つ。
「紅蓮のリベレーター」以降のネタバレ注意!!
「わざわざ手間を掛けてまで「調停者」たる私が、道化を演じているのだぞ?」
「お前に初めて、この顔を晒したときに誓ったろう?
私が持つ力と知恵のすべてを、帝国のために振るおうと……。」
「ゼノスの顔を持つ男」
死亡した「ゼノス・イェー・ガルヴァス」の体を乗っ取り、「アラミゴ再侵攻」を企てるなどガレマール帝国で活動を再開した。
ゼノスの肉体を得たことで強大な力を手にしたが、ギムリトダークの戦場にて光の戦士と相対した時は苦戦を強いられており、ゼノス本来の強さには及ばないようである。その後、本国に帰還するが、超越者となりガレマール帝国の将校の体を乗っ取ったゼノスと対峙するが、ゼノスの肉体を捨て月へと撤退する。