牧之原翔子(中学1年生)の概要
雨の中、捨て猫を拾ったところで梓川咲太、桜島麻衣 と遭遇した。
素直で真面目、純真な性格の、ごく普通の少女。
拾った猫を飼いたいと両親に言い出す事が出来ず、猫に「はやて」と名前を付けた上で咲太に預ける。
以降は、はやてに会うために度々咲太の家を訪問するようになる。
病弱な体質らしく、よく体調を崩している様子が見られるが・・・?
データ
身長 | 150cm |
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誕生日 | 4月10日 |
声優 | 水瀬いのり |
翔子さんの概要
花楓の事で心が折れていた咲太の前に、峰ヶ原高校の2年生の姿で登場。
翔子さんを不審者扱いする咲太にしつこく関わり続け、彼が立ち直る切っ掛けを作った。
悪戯っぽく、空気を読めるのに敢えて読まない、ふてぶてしい性格をしており、中学1年生の翔子とは性格が大きく異なる。
彼女の性格や、咲太に伝えた「やさしい人になりたい」「三大好きな言葉はありがとう・がんばったね・大好き」の台詞は、以降の彼の人格や言動に強い影響を与えた。
咲太が立ち直って以降は突如姿を消し、全く音沙汰のない状態が続いていたが、2年後、かえでを失い悲しみに沈む咲太の前に、以前よりも更に成長した大学生の姿で現れる。
そして再び彼を励まし、立ち直らせる事に成功した。
この後の展開は原作とアニメ版で異なっており、アニメ版では一旦姿を消すが、原作ではその後も咲太の家に居座り続ける。
その結果、咲太の彼女である麻衣との修羅場に突入。
麻衣の前で咲太が好きだと宣言した挙句、麻衣の追及をかわし逆にやり込めるなど、肝が据わっている上に口も回る一面を披露する。
この時点では、彼女が何者なのか、何を目的として現れたのか等、不明瞭な点が多い。
しかし、原作6~7巻(劇場版アニメ)で明かされる真実は、あまりに残酷で、過酷で、絶望的なものだった。
データ
本名 | 牧之原翔子、梓川翔子 | |
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身長 | 160cm | |
誕生日 | 4月10日 | |
声優 | 水瀬いのり | 青春ブタ野郎シリーズ 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 梓川咲太 桜島麻衣 梓川かえで 古賀朋絵 双葉理央 豊浜のどか |