入間人間
いるまひとま
日本の小説家・ライトノベル作家。
第13回電撃小説大賞にて最終選考に残った『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(原題:『幸せの背景は不幸』)で小説家としてデビューする。
影響を受けた作家として西尾維新、乙一、米澤穂信を挙げているほか、自身の作品同士の世界観リンクの手法に関しては上遠野浩平と伊坂幸太郎の影響である事を明かしている。
ゲーム、小説、漫画といった他メディア作品からの引用、パロディを含んだ軽妙な表現を特徴としている。作中では奇異な価値観を持った登場人物が多出する。
大どんでん返しが好きな作者として知られている。