著者・入間人間のライト文芸。メディアワークス文庫刊(アスキー・メディアワークス)。挿絵はない。
登場人物
僕
小説家を目指す大学生。
あるきっかけで、全裸のバカと出会い、本格的に小説家を目指す。
家の鍵をかけることがほとんどないので、バカに家に居座られる。
また、押しに弱く、バカや、甲斐抄子の朝食、昼食、晩御飯などなどをおごる事が多い。
2巻から眼鏡をかけるようになる。
小説を書くときは全裸である。
寝るときも全裸である。
ほとんど全裸である。
全裸のバカ
全裸で居酒屋に現れた僕と同じ部の大学生。
僕が小説家になるためのキーマン。
僕が貸してあげた、服を一切返さない。
全裸である。
甲斐抄子
現役美人大学生小説家。
僕やバカがかよう大学の同級生。
同学年にも敬語であり、お菓子に食いつく。
僕の師匠。