概要
CV:勝生真沙子
創界歴貳参伍四壱年子月一日(現生界換算で1月1日)生まれの21歳。身長165cm、体重44.0kg、趣味は掃除をさせること。特技はホッケー、チャームポイントは唇右下のホクロ、好きな異性は清潔なハンサムさん。
ドアクダー七人衆のひとりソイヤ・ソイヤの配下で、生まれ故郷のホットプレート村を支配するファイヤーパックの操縦者。
普段は清楚だが、極度の潔癖症。朝夕二回の滅菌消毒と称して城の周囲に敷き詰められた鉄板の温度をテラスに備えた機械を用いて最大レベルで滅菌し、住居区を燃やし尽くしていた。また、自分の乳母を風呂に一度入って居なかった理由だけで数十年塔に幽閉していた。
ワタルに「おばさん」呼ばわりされ逆上、介抱しようとするシバラクを火炎放射器をぶっ放し、クラマに利用される形で戦闘に陥るも、勝手に城を半壊、魔神も傷つけられた事が仇になり「覚えてらっしゃーい!」の台詞で退場する。
ドアクダーに悪の心を植え付けられ、魔人と化してはいるが、本来は優しい看護婦である。
唯一軍団内で詳細なプロフィールが判明している(虎王、ドン・ゴロ除く)。