概要
銀色(灰色)の大きな建物で、シルエットは原爆ドームに似ている。
階数は地上10階、地下1階で、上り下りにエスカレーター、エレベーター、階段(地下のみ)を利用する。
内部に天球劇場(プラネタリウム)、科学館、図書館がある。貸し切り用の茶室、音楽ホール、会議室、料理室、トレーニングルーム、ギャラリー、マーブルホールなどもある。
建物の前の広場では様々なイベントが開催され、夏には噴水が吹き出し、秋には秋祭りが行われ、クリスマスシーズンにはイルミネーションで彩られ、夜に祭りが開催される時には虹色の夜間照明が煌めく。
天球劇場のミュージアムショップなど、おみやげ売り場も充実している。
建物の左上に丸い盛り上がりがあるが、天球劇場の天井である(屋上は展望台になっている)。
日立駅のすぐ近くにある為、日立駅の目印となる場所でもある。隣りにはイトーヨーカドーの建物がある。
かつてはドムドムハンバーガーも駅の目印だった。
日立市制80周年記念事業として、2019年の9/1~10/31の2ヵ月間の間、入場料が無料になった。
関連タグ
奥日立きららの里…同じく平成にできた日立の観光地。