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ゴヨウ・ガーディアンの編集履歴

2011-08-03 20:59:41 バージョン

ゴヨウ・ガーディアン

ごようがーでぃあん

ゴヨウ・ガーディアンとは戦士族モンスターにして禁止カード。

ゴヨウ・ガーディアンとは、遊戯王5D's牛尾哲が使用したモンスターの1枚である。


カードテキスト

シンクロ・効果モンスター

星6/地属性/戦士族/攻2800/守2000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、

そのモンスターを自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。


アニメ当初は「戦闘破壊を無効にし、相手モンスターのコントロールを得る」効果だった。故に、「~の場合のみ特殊召喚できる」と記されたモンスターに関する挙動に差異がある。


江戸時代の警察官に当たる、所謂「岡っ引き」の様な姿をしている。

史実によれば当時の岡っ引きは手柄の為権力に物を言わせかなり荒っぽい捜査もしていたらしく、強引に相手モンスターを逮捕するかの様なこのカードの強力な効果はマッチと言える。

アニメでのこのカードは「ポリスポンスター」と呼ばれ、セキュリティである牛尾が使用。そのパワーと効果で遊星を苦しめるも、最後はターボ・ウォリアーによって粉砕される。

その頃の牛尾はまさに「権力を振りかざす横暴な警察官」であり、彼自身「権力の象徴」としてこのカードを扱っていた。


使用規制

現役時代はシンクロ素材に縛りの無いレベル6シンクロモンスターということもあり、多くのデュエリストに愛用された。

シンクロモンスターであるため単純比較はできないが、レベル6で攻撃力2800というのは当時の常識を覆す数値。同時期に登場した攻撃力2600で何も効果を持っていないシンクロモンスターでさえかなり驚かれたのだから尚更である。

しかもその攻撃力は相手モンスターをパクる効果を発揮するに存分に活かされるという、単体のカードパワーについては非の打ち所がないという有様であった。

2008年9~2009年2月期には【シンクロアンデット】の流行もあって非常によく使われ(登場した途端に使われまくってはいたが)、制限カードとなった。

その後、エクシーズモンスターの立場の確保のためか%%にの願いが叶ったのか%%、2011年3月の改定で禁止カードとなってしまった。その後は「深黒の落とし穴」などでネタにされている。



関連リンク

牛尾哲 遊戯王OCG シンクロモンスター 歌舞伎 時代劇

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