概要
声:徳丸完
テックセットシステムを内蔵したロボット。
宇宙開発センターの天地局長が3年の月日をかけ完成させた。
テッカマンを乗せる馬の役割をもつ。
『宇宙の騎士テッカマンブレード』のペガス
声:飛田展男
テッククリスタルを破壊されテックセットできなくなったDボゥイのためにレビン達が用意したロボット。
元々はスペースナイツの作業用ロボットだったものを改造してテッククリスタルを内蔵させ、Dボゥイが再びブレードになることを可能とした。
ブレードを乗せる馬の役割もやはりあるが、ブレードは元々飛べるためかさらにミサイルなどの武装も装備している。
また鳥を思わせる機首を持つ形態に変形可能で、この状態でブレードのクラッシュイントルードも乗せたまま行う事ができる。
ほとんど「ラーサ(了解)」としか喋らないが、会話する機能も知能もあり、やや片言ながら普通の会話を交わすシーンがある。
コミックコンプで連載された漫画版では設定が大きく異なり、地球のロボットではなくラダムの産物で、さらにテッカマン全員に一体ずつ与えられる騎馬という役回りであった(つまり、敵のテッカマンエビルやテッカマンランスもペガスを持っており、設定上では七体居る事になる)。