データ
- 別名:惑星守護神
- 身長:60m
- 体重:8万t
概要
『ウルトラマンタイガ』第14話「護る力と闘う力」に登場するロボット怪獣。
最大の特徴として、相手の光線技を吸収して利用し分裂するという厄介な能力を持つ。
元々は流れの宇宙人科学者イルトが立ち寄った怪獣災害に苦しんでいる銀河系の人々の為に作製した防衛兵器だったが、100年後に彼が再びその銀河を訪れた時には制御不能の暴走状態に陥っており、その結果、その銀河系は宇宙から姿を消す事になってしまった。
実はその暴走の原因はある目的の為にトレギアが自分の感情を埋め込み、故意に暴走させたことが本人の口から判明している。
関連タグ
ルーゴサイト:ギガデロス同様トレギアの手により破壊者にされた存在。
地底文明デロス、ギガバーサーク:ギガデロス同様「製作者の意図を超えて暴走した機械」であり、ネーミングも類似している。「ようこそ地球へ」の台詞や怪獣出現時のテロップなど『ウルトラマンマックス』オマージュともとれる演出があった。