京成3100形
けいせいさんぜんひゃくがた
ここでは、京成電鉄が保有・運用している2代目京成3100形、およびその派生形式(兄弟車)を取り扱う。
京成電鉄3100形(2代)
2000年代初頭から長らくの間製造され続けていた京成3000形(2代)の製造が、2018年度(2019年)で終了。3000形に代わる新形式車として、京成電鉄グループ共同で開発されたのがこの京成3100形(2代)である。日本車輌・総合車両製作所製。
VVVFインバータ制御の装置は3000形時代のIGBTからSiC(炭化ケイ素)へ移行、また空気清浄機・防犯カメラ・Wi-Fiも製造時から装備している。
3100番台
本来は京成本線向けの編成にこの番号が割り当てられる予定であるが、現時点で投入の予定はない。