クラッシングバッファロー

くらっしんぐばっふぁろー

クラッシングバッファローとは、仮面ライダーゼロワンの形態の一つ。

Powerful rush！クラッシングバッファロー！

"This charge attack will send you flying."

概要

バッファローの力を宿したクラッシングバッファロープログライズキーによって変身する形態。

アーマーカラーは真紅。

英語の意訳は「その突撃で相手を吹き飛ばす」といった意味合い。

現在プログライズキーを所持しているのはZAIAで変身後の姿は劇中未登場だが、ゼロワンの設定画が公式サイトで公開されている。

他のハイブリッドライズ形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動している。

頭部には超硬度の角「バルクラッシャー」を装備し、下半身に装着された分厚い装甲の効果で、厚さ20ｍの岩盤をも容易く砕き割るほどの突進力を生み出す剛脚を発揮する。

戦闘では足先の蹄を利用したローキックで一撃で対象を粉々に粉砕するほどの凄まじい破壊力を持つ。

ブロウ!

バッファローのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。

第10話で登場。ZAIAが複数のプログライズキーと共に所有している。