ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

鳥山石燕著の妖怪画集『今昔画図続百鬼』に記載される妖怪


近江(現在の滋賀県)の大津の八町に現れる妖怪で、真夜中に火の玉の姿で現れた後に赤ん坊の姿となって行燈の油を嘗めとるとされており、その正体は毎晩お地蔵様に備えられた油を盗んで売り捌いていた罰当たりな油売りが生前の行いの為に成仏出来ず、化けて出たのではないかと言われている。


関連タグ編集

妖怪 油坊

関連記事

親記事

妖怪 ようかい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 940

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました