コピージャイアント

こぴーじゃいあんと

コピージャイアントとは、『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する巨大化手段。

概要

クグツ忍者軍団を再生巨大化させるロボット。

普段はウェンディーヌが所持しており、コンパクト型携帯端末を操作することで寄生要塞センティピードからミサイル形態で出撃。現地に到着するとロボット形態へと変形し、破壊されたクグツ忍者の破片を吸収、その形、機能、意識を解析しそれを反映させることでクグツ忍者の姿をコピーする。

AIの搭載されていない滑空忍者ムササビスタルを再生巨大化した際にはサーガインがあらかじめつけていた遠隔操作装置で稼働していた。

ウェンディーヌの所有物であるため1回使用するごとにサーガインはウェンディーヌに使用料金を払っているらしい。

単体での戦闘がないため、コピーしない状態での戦闘力は不明。

サーガインがサンダールに殺された後は登場していないが、ハリケンジャーがセンティピードに乗り込んできた際には保存されているのが確認されている。