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編集者:勇樹00@ROM專
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センシティブな作品

概要

ゼルトザームの放ったシールドランチャーからマーズフォーガンダムを守るために盾となって爆散してしまった、メイウォドムポッド。しかし爆炎の中から姿を現したのは、メイにそっくりの美しいガンプラ、すなわち本機体であった。

その姿を眼前にしたヒロトの「ELダイバー……」という呟きから、前作『ビルドダイバーズ』でも物語の鍵を握っていた、GBN内に自然発生した電子生命体・EL(エル)ダイバーが駆るガンプラ=モビルドールであることは疑いようもなく、第9話ラストで明かされた新事実に多くの視聴者がどよめくこととなった。

外見は髪や手などが該当する一部のパーツのカラーが違う以外はメイをロボット化したようなデザインをしている。

余談

本編ではメイの正体について明かされていなかった……はずの時点で、なぜか公式サイトが第9話配信後とは言え先走って「ELダイバーであるメイの~」という紹介文と共にモビルドールメイの画像を掲載。公式がやっちゃいけないことをしてしまったせいで、第9話視聴前にもかかわらずメイの素性をうっかり悟ってしまった視聴者も散見された(画像はまだしもメイの秘密は明かされると思われる第10話配信後にでも・・・)。

なお劇中では、以前にメイがウォドムポッドを「こいつはフタツメだ」と紹介しており、冗談とも思えない意味深な口ぶりから、多くの視聴者が「ウォドムポッドの隠しギミックは恐らくガンダムに変形する」「ウォドムポッドの『ポッド』が中に何か入ってるって意味でメイ=ELダイバーならあの中って実はモビルドールなんじゃ……って思ってたけどさすがにそれは飛躍してるしありえねえだろwww」といった予想が飛び交っていたが、より飛躍したモビルドール説が的中してしまったため、ネット掲示板等では驚きと困惑の声が非常に多く挙がった。

なお、これもネタバレだが、二丁拳銃や体術、遠隔操作型のビームシールドを駆使した戦法を得意としており、先代とは違い当初から戦闘を前提としている模様。

立体物

HGBD:Rとして2020年1月に発売予定。

メイの姿とMS状態の2つを再現可能。

二丁拳銃とビームサーベル、ビームシールドが付属しているが、ビームの色は原作と異なり緑色になっている(第10話時点ではピンク色)。

関連タグ

メイ(GBD) ウォドムポッド

モビルドール・サラ

ビルドバーニングガンダム…同じく偽装用ボディが破壊されたことで姿を現したビルドシリーズのガンプラ。

ガンダムAGE-2マグナム:擬装用パーツを装備していたもの。

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