機体設定
機体名 | マーズフォーガンダム |
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型式番号 | PFF-X7/M4 |
高さ | 19.1m |
重量 | 48.9t |
武装 | スラッシュブレイド、ヒートレヴソード、ヒートレヴアックス、シールドユニット、ビームサーベル、バルカン |
概要
ヒロトのビルドしたマーズアーマーとコアガンダムがドッキングした、赤色系のボディーカラーと背中の大剣が特徴的な近接格闘戦仕様の機体。
主武装は柄からビームを発生できる2本の剣『スラッシュブレイド』と、刀身に赤熱化の機能を有した『ヒートレヴソード』『ヒートレヴアックス』。
上記の武器は、組み合わせる事でより高い攻撃力を持つ『オーバースラッシュブレード』『ハードヒートレヴソード』となる。
両腕にはクロー内蔵の小型シールドも装備されている。
アーマー各所に内蔵された加速デバイスにより、高い瞬発力とパワーを誇る。
活躍
- ep02『知られざるミッション』
ヒロトの部屋の棚に、マーズアーマーの状態でタッパーに仕舞われていたが、集落の防衛戦にてビーム兵器による被害を想定し、近接戦闘による対処が求められていると判断された結果、封印を解除した。
- ep03『守るべき場所』
道を塞ぐ瓦礫の中に埋もれた筈のエルドラアーミーの一機が瓦礫を突破し集落へ侵攻したため、爆発による被害を防ぐするために換装される。
シールドユニットのクローを引っ掛けたエルドラアーミーを村から離れた防壁まで一気に叩きつけ、ヒートレヴソードで頭部から叩き割り爆発させずに機能を停止させた。
- ep09『隔絶の淵から』
ウォドムポッドが押さえつけたシーブルートの尾を根元から切断し、ガンダムジャスティスナイトとヴァルキランダーがふたつのヒレを切り落としたところで止めを刺し、チーム初の連係プレーを締めくくった。
しかし撃破した束の間、圧倒的な戦闘力を持つガンダムゼルトザームが乱入。
ヒートレヴソードを投げつけた隙にオーバースラッシュブレードで切り付けるも、ゼルトザームアルムで握り潰されてしまい、さらに吹き飛ばされた衝撃で左足を破損。
- ep10『そこにある息吹』
- ep18『完璧な狙撃者』
- ep19『君がいなければ』
コロッセオ風のスタジアムで剣舞を披露していた。
- ep26『Re:RISE』
両脚がエクストラリミテッドチェンジに組み込まれ、アースアーマーを強奪したアルスコアガンダムと対峙した。
余談
機体名は火星の英語『Mars』と4の英語『Four』を合わせた造語。
本編開始時には既に完成済みであり、集落の防衛において重火器の使用が躊躇われる状況を危惧し、使用されることとなった。
ガンプラ
2019年11月16日に1540円(税込)でHGBD:Rブランドで1/144スケールで発売。コアガンダムは新規の成型色で、リアルタイプカラー。
関連タグ
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE ガンプラ
コアガンダム 火星 格闘
鉄血のオルフェンズ・・・主人公達の出身地や舞台の1つが火星であり、劇中に登場するモビルスーツの主な武装が実体剣やハンマーなどの物理系装備である事から、ひょっとしたら少しは意識しているのかも知れないが、鉄血意識が強いのはこっちだった。
プラネッツシステム一覧 | ||
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水星/水中戦闘仕様 | メルクワンガンダム | |
金星/重火器仕様 | ヴィートルーガンダム | |
地球/汎用仕様 | アースリィガンダム | |
火星/近接戦闘仕様 | マーズフォーガンダム | |
木星/宇宙戦仕様 | ジュピターヴガンダム | |
土星/重装格闘戦仕様 | サタニクスガンダム | |
天王星/長距離狙撃戦仕様 | ユーラヴェンガンダム | |
海王星/特殊巡航仕様 | ネプテイトガンダム | |
太陽(に相当)/決戦仕様 | ??? | |
該当惑星無し/決戦仕様 | ??? |