狐火黒乃

きつねびくろの

『電子妖精プロジェクト』から生まれたバーチャルキャラクター

概要

狐火黒乃とは電子妖精である。株式会社DELTAGAMESが手がける、ゲーム×キャラクターLIVE×リアルイベントが交差する、次世代Vキャラクタープロジェクト『電子妖精プロジェクト』(2020年末リリース予定)のキャラクターの1人である第1回電子妖精オーディションのスタンダードモデル4人に選出されなかった参加者のうち、『Re:プログラミング』という転生措置を受け、転生決定した5人の参加者、通称:眠れるプログラム達の中から新たに生まれた2期メンバーの1人である。

Re:プログラミング以前

JK組の4人とは違いミリタリー組は、11月30日の『Re:プログラミング』の公式発表放送までビジュアルは秘匿されていた。しかし、ヒントは電子妖精プロジェクトの管理者である上杉賢太郎のTwitterで公開されていた。狐火黒乃になる以前、眠れるプログラム時代の「ななてる」という名前が片方に記載されており、このヒントを元に[[謎のボイス> https://twitter.com/kuro_no_7/status/1200480492887265280

]]が投稿された。このボイスは今の狐火黒乃のものだが、投稿当時は狐火黒乃は狐火黒乃ではなかったためにリスナーは騒然としていた。

プロフィール

タイプ	支援型/炎・闇
モデル	現代ミリタリーXXX
開発世代	第二世代
年齢	システム内年齢20歳(不具合データ)
誕生日	9月19日(不具合データ)
身長	152cm(不具合データ)
体重	39kg(不具合データ)

人物

公式設定(『電子妖精プロジェクト』公式サイトより引用)

狐火白乃の不具合により発生した異常個体の電子妖精。白乃とは全く逆の性格でいい加減で自由であり、そして激しく中二病。白乃から分岐したもうひとりの白乃プログラムではあるが、自身が「姉」だと言い張る。眼帯を外した時、管理者も知らない未知なるシステム「クロノスシステム」を発動。本来の電子妖精は髪の色素が薄いが彼女はそこから逸脱している…(意味深)

配信での人物像

公式設定通りの中二病ではあるがそういうキャラはいじられキャラになることがとても多く、黒乃も例に漏れずその中二病的要素をリスナーにいじられるかわいいいムーブをかますこともしばしば。そして記念すべき初弄りは公式発表の場で双子の姉妹である白乃による……「20歳なのに恥ずかしくないの？」というとても元々同一個体にむけるようなものではない残酷な一言。黒乃は泣いていい。