次男「あんな所にコタツなんておかしいっスよ!?」
三男「弟を殺られた怨み…!」四男「怨み晴らしちゃうぜ~~~!」
CV:松野太紀
プロフィール
登場回:第31駅「ハイパーレッシャターミナル」第32駅「決意」
主:ネロ男爵
闇形式:ネシ13-31
闇装備:片刃系トビグチ
闇駅名:裏返市
心の闇:兄弟の得意技を活かした混乱
シャドー怪人蘊蓄:自身のクッションは、闇が詰まっていてとても柔らかい
概要
座った椅子から立てなくする能力をもつ椅子系シャドー怪人で、4兄弟「ダイニングブラザーズ」の次~四男。長男のテーブルシャドーの「アニキ」と呼び、常にアシストしながら戦う。自身も椅子に変身することができ、相手を座らせて高圧電流を流す秘儀「座らずにはいられない」を有する。ネロ曰く「闇を創るのは今一つだが陽動には持って来い」で、彼の命でトッキュウジャーをハイパーレッシャに近づけないための陽動を行った。
〈第31駅〉
まずは二男が長男とともに出撃。人々を自身の能力で椅子に座ったまま離れなくさせ、兄がひっくり返すことで闇を集めながら陽動を行う。トッキュウジャーとの戦闘では2~5号を兄と協力して吹っ飛ばすことで攻撃。
その後、彼らを追う中で見るからに怪しいコタツを道端に発見。ひっくり返したがる兄を「明らかな罠だ」と止めるも、兄は卓袱台返しを強行。案の定伏兵のトッキュウジャーが飛び出してくるも、兄に盾にされて死亡。
直後闇暴走で巨大化し、兄に「倒された怒りはトッキュウジャーにぶつけろ」と言われ承諾。椅子に変身し、秘儀でトッキュウオーを座らせて攻撃するが、さらに合体して重くなった超トッキュウオーには耐え切れず、超トッキュウオーフルバーストフィニッシュの前に散った。
ちなみに、乗っ取った駅は弟が倒されると元の「浦越駅」に戻った。
〈第32駅〉
残りの弟2人が兄と共に次弟の仇討ちを宣言。(兄のせいで死んだ事は聞かされていなかったようだ)コンビネーションを活かして1号・6号を追い詰めるも、覚悟を新たにした6人の猛攻に押され、ダイカイテンキャノンのハイパー5連結クラッシュを喰らい3人まとめて敗北。
直後に闇暴走を起こして巨大化。超トッキュウオーポリス&ファイアー・ビルドダイオーシールド相手に「巨大卓袱台返し」で追い詰めるが、ハイパーレッシャの砲撃に1人倒れ、続けざまにもう1人も超トッキュウオーフルバーストフィニッシュとビルドダイオーバケットブレイクを喰らい爆散した。