ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:神話怪人のページがあるので移行

アルセイデス

あるせいです

曖昧さ回避の記事です。※本来はギリシャ神話に登場する森のニンフ・アルセイスの複数形を指す言葉。

曖昧さ回避

  1. ギリシャ神話に登場する森に住んでいるニンフ・アルセイスの複数形。
  2. アニメ天空のエスカフローネ』に登場するザイバッハ帝国が保有するガイメレフの量産機。本項で解説。
  3. アクションゲーム超攻合神サーディオン』に登場する超攻アーマーの一種。
  4. 特撮番組『仮面ライダーX』に登場する神話怪人の一体。→アルセイデス(神話怪人)
  5. ロールプレイングゲームウィザードリィ』の登場人物の1人。

当記事では1以外について解説

アルセイデス(天空のエスカフローネ)

登分類ガイメレフ
全高7.8コースタ(1コースタ=0.987m)
重量7.4ペーゾ(1ペーゾ=1.014t)
動力ドラグエナジスト
開発国ザイバッハ帝国

ガイア最大の軍事大国『ザイバッハ帝国』の主戦力であるガイメレフ。

動力は『ドラグエナジスト』と呼ばれる右肩に1個装備された機械で、機体制御には流体金属が使用されており、油圧や歯車で動かしている他のガイメレフとは根本的に異なった構造をしており、流体金属は他にも主武装である『クリーマの爪』にも使用されている。

この『クリーマの爪』は文字通り爪状にして接近戦にも使用できるほか、伸ばして敵を貫いたり、過熱して火炎放射器の様にして使用することも可能であり、この事が通常のガイメフレイに対して大きなアドバンテージを持っている。

また、単独飛行形態への変形も可能であり、その際には鞘に収められた剣のような形になるという特徴も持つ。

更に“竜撃隊”に配備されている機体には光学迷彩ステルスマントが装備されており、ほぼ完全なステルス機能を持っているが、その代償に飛行形態には変形できない為、飛行形態に変形する際は腕をマントの外に出す必要性がある。

なお、本来ガイメレフの製作には数十年~百年前後かかるとされ、ザイバッハの優れた工業力を持ってしても30年かかる所をアルセイデスは1体に付き僅か一ヵ月ほどで製作する事が可能となっており、更に他国のガイメレフとは次元の違う戦闘能力を誇るという恐るべき特徴を持っており、帝国が短期間で領土を広げる事となった要因となっている。

アルセイデス(超攻合神サーディオン)

全長(全高)16.45dic(ディック)
重量62.55tom(トム)
通常兵器フィラーショット

『マシン・マーシャン』(マシン・シャーマンの誤記?)の異名を持つ海球文明の“超精神技術”によって造られた超攻アーマー。4本の腕を持ち、そのうちの1本の腕には杖が握られている。脚部は鳥類のような逆関節型で、甲殻類や昆虫のような外装に身を包む。頭頂部から後ろに伸びる触覚からはフィラーショットと呼ばれる衝撃波を放つ。搭乗者の精神感応力を増幅して攻撃や防御に使用するため、性能はそれに大きく左右されるが、そのポテンシャルは3機の超攻アーマーの中でも最高レベルに値する。

アルセイデス(ウィザードリィ)

『ウィザードリィ』・シナリオ6のエンディングから登場するコズミックフォージが置かれていたコズミックサークルの管理者。

頭部に機械のパーツが露出している事からサイボーグだと思われるが、その正体は不明。

ガーディアの存在が明らかになった後、その事を冒険者に伝え、アストラル・ドミナの探索を依頼する。

関連記事

編集内容:神話怪人のページがあるので移行