ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

レイ・パルパティーンの編集履歴

2019-12-23 01:40:23 バージョン

レイ・パルパティーン

れいぱるぱてぃーん

『スターウォーズ』エピソード9『スカイウォーカーの夜明け』の登場人物。

映画『スカイウォーカーの夜明け』のネタバレを含みます。

































概要

SF映画スターウォーズ』シリーズのエピソード7~9の三部作『シークエル・トリロジー』の主人公を務めた『レイ』のフルネーム。

パルパティーン』の名が示す通り、彼女は銀河帝国初代皇帝『シーヴ・パルパティーン』ことシスの暗黒卿ダース・シディアス』の孫娘であった。

エピソード8でレイの両親はごく普通の人間であり、酒代の為に娘を売ったとされていたが、それは嘘で、自分の血族を探すパルパティーンの魔手からレイを守る為に仕方なくジャクーに置いていったというのが真実だった。(両親はレイの居場所を吐かせる為に拷問されるも、殺害されるまで口を割らない等、ちゃんと娘への愛情は持っていた)

パルパティーンは、血族であるレイに自らを殺害させる事によって、秘術により魂やシスとしての経験を受け継がせ、レイを女帝にした帝国を築き上げる事を企んでおり、レイが幻視した「シスの玉座に座る自分」はこの計画が成就した時の未来を見たものと思われる。

ルークとレイアはレイが皇帝の血族であるという事に気付いていたが、レイの中にある魂の光を感じ、最後の希望と信じて彼女を導いていた事が判明した。





映画『スカイウォーカーの夜明け』の結末に関するネタバレを含みます。


















レイはライトサイドに回帰したベンと協力し、パルパティーンを再度滅ぼす事に成功したが、体力を使い果たし死亡。ベンからフォースを介し生命を譲られる形で蘇生した。

戦いが終わった後はライトセーバーを返す為、タトゥイーンのルークがかつて住んでいた家を訪ねる。そこで名前を聞かれ、タトゥイーンの二つの太陽の下、「レイ・スカイウォーカー」を名乗るレイのシーンでシークエルは幕引きとなる。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました