概要
最初期の作品は黒歴史化しているが、エロいけど起用する声優が下手で抜けないという評判であった。
しかし原画、塗り共に内容が安定しており、初期作で反省したのかテキスト・音声共に抜けるハイレベルなエロさ、さらにはエロゲー業界では良くある発売日の延期やバグの存在などのプレイヤーにとって非常に困った問題が少ないため、人気がある。
このメーカーが発売した主なタイトルに「ダンジョンクルセイダーズ」「姉汁」「プリマ☆ステラ」などが存在する。
二枚看板の原画家としてM&M、choco chipと言うエロゲー業界屈指のエロ画力の原画家を擁していたが後に両名ともに退社、外注等で新原画の起用を模索、大きな痛手を受けるも2013年にchoco chipが当ブランドに復帰、ばくあねにて再び常軌を逸したエロい年上お姉さんを手掛けている。
長年お姉さんものが主の作品を手掛けているメーカーではあるものの、近年では「LOVExHOLIC〜魅惑の乙女と白濁カンケイ〜」の蒼江舞凍や「姉ちゃんのススメ 〜お姉ちゃんのイタズラ性生活〜」の夏野詩子などといった母親ポジションのキャラクターに人気が集まりがちでついに最新作の「ままごと」では攻略対象に二人もママキャラ(うち一人は実母)が採用された。
作品一覧
※タグがあるもののみ
- 最終痴漢電車(2001年)
- 恥辱診察室(2002年)
- 妹汁(2002年)
- 人妻コスプレ喫茶(2003年)
- ドキドキお姉さん(2003年)
- ナースにおまかせ(2004年)
- マジカルウィッチアカデミー(2005年)
- 姉汁(2005年)
- 淫皇覇伝アマツ(2006年)
- ダンジョンクルセイダーズ(2006年)
- 艶女医(2007年)
- プリマ☆ステラ(2008年)
- 毎日がM!(2008年)
- さらさらささら(2009年)
- 姉です。(2010年)
- クラ☆クラCLASSY☆CRANBERRY'S(2010年)
- 最終痴漢電車3(2010年)
- 禁断の病棟(2011年)
- わがままミルクDEしてあげる(2013年)
- ばくあね(2014年)
- なまイキ(2014年)
- 最終痴漢電車オンライン(2016年予定)※2015年12月、DMM.comにてブラウザゲーム化
関連項目
外部リンク
公式サイト※18禁