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スーパードクターKの編集履歴

2020-01-02 07:42:27 バージョン

スーパードクターK

すーぱーどくたーけー

スーパードクターKとは、真船一雄による日本の漫画作品。週刊少年マガジンに連載されていた。

概要

天才的な技術とどこか既視感のある格好で異様にイイ体格のスーパー医者、KことKAZUYAを中心とした荒唐無稽な医療ドラマ。

でもちゃんと医学監修も入っており、医師の中原とほるが原案協力を務めている。

1988年〜1998年まで週刊少年マガジン連載、単行本は全44巻。(1996年にタイトルが『Doctor K』に変わる。)


なお、本作の後代設定の作品として『K2』がある。



登場人物

  • K(KAZUYA)(けい/かずや)

超人的なメスさばきと隆々とした体格を持つ流しの医師

マントを常に着ているが、その裏に医療道具を格納している。

「このオペは俺がやる!」などと言い人の病院の手術室に乗り込んで手術してしまうことも。

裏の世界で生きる凄腕医師を代々輩出する家系出身で、歯に衣着せぬものいいで権力者にも媚びないが、ちゃんと一流の大学の医学部を全うな手段で卒業して正式な医師免許を持っており、恩師の教授にも礼を尽くす等、実は意外とマトモである。


専門は外科系らしいが、鍼(医師は追加の資格なしで鍼灸を扱うことが可能)もこなせて

ボクシングのセコンドの資格まで持ち、語学も堪能。

  • 西城KEI(さいじょう けい)

Kの妹で、母方の伯父である西城頼介(内科系の凄腕医師家系)の養女として育った女医。

当初は悪女キャラでテロリストだったが後に兄と和解する。

  • TETSU(テツ)/真田徹郎(さなだ てつろう)

Kのライバルの凄腕医師でリーゼントから前髪を垂らした特徴的な髪型。 テコンドーの使い手でホワイトハウス襲撃をやらかすという無茶キャラ。

  • 真田武志

TETSUの兄で、医学を悪用するテロリスト。

  • 高品龍一

Kの親友の医師だが、超人的なところはないごく普通の医師キャラである。ドルヲタ。後に開業する。

  • 斉藤淳子

看護師で当初は遊び人だったが、KAZUYAや高品との出会いで考えを改め後に高品と結婚しともに開業する。

  • 柳川慎一郎

Kの恩師で彼の父とも親友。奢らない人格者。


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医師

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