銀河忍者バツラギン

ばつらーへいのとうりょう

銀河忍者バツラギンは、「地球戦隊ファイブマン」に登場した銀河闘士のひとり。

説明

第24話「のろ亀忍者」に登場。

銀帝軍ゾーンの戦闘員であるバツラー兵の頭領で、本編では筑波山麓にて銀河忍者軍団を養成すべく、バツラー兵に忍者の特訓をしていた。

無重力アタック・流星シャワー・爆発コロナといった銀河忍法を駆使し、兄弟先生と戦う。

性格はやや非情で、落ちこぼれや造反者には容赦がなく、造反し兄弟先生に味方したバツラー339を兄弟先生もろともカラクリ迷路に閉じ込め、皆殺しにせんと企てた。しかしバツラギンが倒したのはバツラー339のみで、兄弟先生は取り逃がしてしまう。

ファイブイエローとの一騎打ちに敗れたのち、ゴルリン20号により巨大化したバツラギンは、スーパーファイブロボと対峙。手裏剣などで応戦したものの、最後はジェットナックルとスーパーベクトルパンチの前に敗れ去った。

余談

• 前作「高速戦隊ターボレンジャー」の第11話に登場したウーラーボーマに続く、戦闘員の頭領としての怪人でもある。
• バツラギンが登場する第24話の予告から、次回予告の担当が銀河商人ドンゴロスから、5くん人形に交替した。

関連

地球戦隊ファイブマン

銀帝軍ゾーン / 銀河闘士