しね! しんでこのゲームを ここで おわりにしてくれ!
概要
「世界を青く塗り潰せば幸せになれる」という無茶苦茶な思想を掲げ活動している宗教団体
『ハッピーハッピー教』の教祖。
信者からは神のように崇められており、言葉はまるで催眠術のように人の心を動かすという。
その力も絶大で、逆らうものは皆、雷に撃たれると言われる。
ポーラの力に目を付け、教団の為利用しようと誘拐したのも彼の指示である。
ネスのことも知っているらしく、ポーラだけでなくネスの力も欲しいと勧誘してくる。
それを当然断ると本性を現し、ネスを邪魔者だと言って雷を落としてくるが、ポーラから貰ったフランクリンバッジが雷を跳ね返し、本格的なバトルに突入する。
(この時、フランクリンバッジを持っていないと教団本部の外に強制的に移動させられる)
バトルでも例の雷(バチバチこうげき)を使ってくるがフランクリンバッジで跳ね返って自爆するので安心。気を付けて戦えばさほど苦労することなく倒せる筈。
彼の真実
実はカーペインターはギーグが造った洗脳装置「マニマニの悪魔」に操られているだけだった。
彼もギーグの地球侵略の被害者だったのである。
彼自身はどこにでもいるごく普通なおじさんなのだ。しかし「マニマニの悪魔」を拾ってから可笑しくなり、人が変わったように宗教を立ち上げ、誘拐まで平然と行ってしまったのだ。
彼はただ、平凡な暮らしをしていたかっただけなのに・・・
正気に戻った彼は今までのことを謝罪し、ポーラを閉じ込めていた牢屋の鍵をネスに渡す。
そして教団の信者達も正気に戻り、全ては元に戻るのだった。
物語が進むと村の外れにあるセマイケンド牧場で牛の世話係として働きだす。
関連タグ
カーペインター(表記ゆれ)